羽生さんや宇野さん、藤井さんがすごい一日でしたね。
ネット見ていて、いったいどちらの羽生さんのことなのか見分けがつかないくらいに。
で、タイトルです。
思い起こせば何年か前、娘が幼稚園にあがるころ、既にして早々に発動していた、「ぱぱいやこないで」でございますが、成長につれてその頻度があがって参りまして、悲しいかな2月14日の日には早く帰ってきて家族で晩御飯を食べたあと、こないなこないなと待っていたら、ようやっと奥さまちゃんから、「パパ、（娘ちゃん）と作ったチョコあるよ～」の声がかかったのにかぶせて、「やだ！ ぱぱにはあげないでッ！！！」とゆー絶叫がですね……。
いよいよきちまったよ、この時が！
その前の3連休中にお散歩がてらお買い物とお茶につきあってもらっていたので、今年はまだやってこないだろーと思って安心していたのですが、やだねえ、これだから、娘は油断ならねーだよ。
ということで、ワタクシ的には今年のかの日は撃沈。
早く帰ってきたことを幸いに、早々に部屋にこもってバランタインをくぴくぴ啜るの日になってしまいましたという、ダブルミーニング的に撃沈な日となってしまいました。
その次の週末である今日は、部屋にやってきたところにワードバスケットというカードゲームの箱を渡してルールを読んでと申しましたところ、朗読をはじめてくれまして、ときどき読めない漢字があるのにつっかえるさまが実に可愛い！ 本当はルール確認するために読んでくれの意で「読んで」と申したつもりだったのですが、そんなことすら半ば忘れて聴き入るバカ親丸出しで以下略。
……まあ、そういう感じで生きてます。
そういえば2月の3日、節分の日には、マテオ・テーペおつかれさま会という名目で待ち合わせして、お昼からお酒を飲んでおりました。
ワタシを蒼空のフロンティアなるPBWに引きずり込んだオノマトペみたいな名前なひとのなかのひとと、酒を求めることでは終始ぶれずにいたシャオ老師のなかのひととです。
なんか話してたことの半分以上がコンピュータやネットな話だったような気がしますが、私がお酒を過ごして覚えてないだけで、きっとマテオ・テーペのお話もしたんだと思います。
そのときには話題にのぼせなかったと思うのですが、ちょっと昨年末くらいから興味を抱いているツールや分野がありまして、なんとかPBWにも使えないだろーかと、その存在を頭の中で思い出すたびにもぞもぞ捻ってます。
いまだ、画面に出てくるモノを眺めて一喜一憂する以上の使い方ができておらずにおりますが、なんっか、新しい「気づき」を得られないものかと、頭の中ではモヤモヤしているのですが……。
以下3つほどが、そのあたりになります。
・小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」（https://crocro.com/pc/soft/novel_supporter/）
アクションに限らずなんですが、「てにをは」や、主語述語の関係などをよく間違える悪筆（っていうのか？）をどうにかしたいと思ってPCに入れてみたツール。
この中に、単語の持つ感情をカウントして、ポジティブなのかネガティブなのかを見る「センチメント分析」というツールがありましたのが、アクションの「やる気」度をあげるのに使えないかと考えたのが、そもそものきっかけになります。ちなみにセンチメント分析に私のマテオさんのアクションを数回分入れてみたところ、グランドメインの後半序盤はフラットな、最終回はちょっと上向いた傾向が見られました。
・Personality Insights（https://personality-insights-demo.ng.bluemix.net/）
IBM謹製の人工知能watsonくんを使ったテキスト分析ツール。
任意のテキストを投入して、頻出ワードから、筆者のおキモチの傾向がわかるんだとかなんとかとゆー触れ込み。
試しにマテオさんなどのアクションをいくつか放り込んでみましたが……いや、これねえ、他人の書いたテキストを放り込んでみたほうが面白かったっスよ、具体的には……げふげふ、そのあたりのことはあんまり大きな声では申し上げられないのでございます。
Watsonさんは昨年の秋か年末くらいにAPIを一般ユーザにも無償公開してたと思うので、ちゃちゃっと環境作れてプログラムできるひとなら、上記サイトのデモ以上のことを、ローカルでいろいろうじゃうじゃできるんではないでしょうか？
・KH Corder
（http://khc.sourceforge.net/
今日はどうやら提供もとのSorceForgeがメンテ中でつながらないので、Wikipediaのページも紹介：https://ja.wikipedia.org/wiki/KH_Coder）
ワタシにはちょっと本格的すぎて使いこなすにはイロイロお勉強が必要なツール。正直手に余らせてます。誰か使い方教えてください（笑）。
ですが、PBM、PBWで使うとしたら、アクション1回分単体での表示を見て眺めるよりは、キャンペーンのアクションを全部ローカルDBに突っ込んで推移や傾向を眺めてみるといった使い方ができたら、面白いのかなあと思ってます。
試しに、蒼フロのどこかの隠れた実力派武闘派の女子校を舞台にしたキャンペーンシナリオのアクションと、それをツールにかけてみたスクリーンショットを張り付けてみます。
そんな感じで、どこかの新天地でまたNPC男子をつかまえてはきゅんきゅん言っているのは擬態で、なかのひとはお勉強が得意でないので、課題はできてもさっぱり進まずこまっているのですよという近況報告なのでございました。まる。
[0回]
息子はインフルAで絶賛隔離中なんですが、まあ、難しいことは言わないない。
その前の週は娘ちゃんがインフルBに罹患して1週間学校をお休みしてたのですが、幸いにして家庭内パンデミックは防げていた……と思っていたんですが。
ちなみに我が家の防疫給水部こと奥さまのオシゴトはすごくって、去年には息子くんのかかったノロ、今年はインフルBと、家庭内感染を防ぎきっておりまする。
ついでに、先日、どさくさ紛れにハグしよーとした俺様もブロックされてしまっておりましたが。
さて。
マテオさんのエピローグまで出ておりますが、こちら、小さい画面ではざっと確認したものの、大きな画面でじっくり眺めるのがまだまだ先送りされております。
とりあえず、シャオ老師の扉絵登場をお祝いしたく存じます。ご本人におかれましては、お祝いにパン焼いたりケーキ焼いたり魚の煮物を作ったりして、アップされるといいと思います。この方は、おととし、PBWに興味があると呟いていたところにちょうどマテオのサイトがオープンしたばかりだったので一本釣りでお誘いしたのですが、誘った理由のなかの、「過去に実績があるマスターさんがやっているので」これはいいとして、「行動が失敗しても理由説明をしっかりしてくれるので」ってこれはどうだったんだろうか、いまだに心配に思っていたりします。まあ、完走したからいいよねということにしておきましょうか。
そうそう。
時期的にちょうどマテオ難民向けに、蒼フロの沢樹マスターがはじめられたPBW、LostOld（http://rosuoru.blog.fc2.com/）、参加しています。
珍しくキャラクター名はさっと決まったものの（名前考えるの、あんま得意じゃありません）、設定に少し悩みました。
というのは、ロールプレイに悩まないためにアウトラインは蒼フロのキャラクターを焼き直す方針でいたんですが、さすがにそのままはなんなので加齢させるとしたらどうするかとか、ワールドに飛ばされるまで何をしていたかとかですね。
あとから考えたら、出身地：タシガン、職業：エロいヤルガードでもよかったんじゃないかと思いましたが。
たぶん肉体派の前衛をすることになると思いますが、シナリオ走るのがこれからなので、はてさてどんな感じに変わっていくのかは、まだまだ予想がつきません。
近況です。
仕事のことはさておいて、私事では中華を中心に通販サイトでつまらないお買い物ばかりしています。
買ってるものは、電熱ベストやイヤホン、ポータブルオーディオ福袋、ちょっとした電子小物なんかが主なところで、単価にしたら関税がかからない範囲（電子機器だと額面20000円の16666円まででしたっけ）、もちろん消費税も取られない範囲で楽しんでます。
ここ数年の中華マスプロ品を見ていると、ソフトウェアやUIの作りこみが練られてきています。
その前は、とにかくハードウェアスペックに訴えかければいいんだろ的な、細部をみちゃうと雑さが目立つ、外観もアレな製品が多かった覚えがありましたが、近年は、（粗製乱造なジャンルや価格帯は実に値段相応であんま変わりないんですが、）ある程度ちゃんとした価格帯の製品になってくると、ちゃんと受け手に向けて製品コンセプトや必要たる情報など諸々、訴えかけてくる製品を出してくるようになってきました。いまやボールベアリングから空母まで作ってしまう世界の工場、侮れません。
ちなみに私は大陸の大型休日である国慶節や春節シーズンのお買い物を避けています。そのためなのか、幸いにして荷物の遅配や行方不明には遭ったことがありません。
箱ひしゃげたーの洗礼は、おととしくらいに1回食らいましたがｗ
そうそう。
煙管も昨年末くらいに数本、国内の通販で買っていました。
最初コンパクトさにひかれて3寸の豆煙管を買ってみたところどうもいまいちだったので、6寸の総延べと7寸の羅宇煙管に手を出しました。目下7寸のを常用しています。
煙管を勧めてくれたのは、かつてパソコン通信で行われたPBWみたいなもので執筆者をされていた方になります。オフラインでは一度しかお目にかかったことがないのですが、回線を通じては実に長いおつきあいになるものです……。
こちらは家でのみ使っていますが、吸うのにとられる時間とタバコの葉っぱの消費量が激減しまして、さらに紙巻きと違って紙で葉っぱの味が損なわれることがないと、一見いいことづくめです。
ただ、その分、既存のリキッドを加熱する方式の電子タバコ（Vape）の使用頻度も下がってきておりまして……うーん、まあ、口は一つしかないものなので仕方がありません。
そういえばマテオ・テーペでは煙草は酒以上に貴重なようで、描写があまり見られませんでした。新大陸（？）では無事発見されるのでしょうか。なかのひとにとっては気がかりなところです。
……と、話を強引にマテオ・テーペに戻して、今回近況はこれまでにいたしとう存じます。
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はい。誰が何と言おうと今年も残すところあと数時間となりました。
皆さま今年はお世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
そして、良いお年をお迎えください。
えーっと、マテオ・テーペでは日常シナリオがクリスマスに公開されまして、一言でいうと「リア充〇ね」、もう少しオブラートに包んで言うなら「ほっこりとした気分になりました」というところでしょうか。若いひとは希望ある未来が待っていていいですね～、老境に差し掛かるおじさんには……以下略。
マテオさんで、リュネ・モルおじさんが登場するのは、来年1月のファイナルと集合絵となります。まだまだ楽しませていただきますからねっということで、マテオさん的なごあいさつと代えさせていただきます。
さて。近況です。
12月は疲れがたまっていたようで、ある日鏡を見ると唇のまわりにぽつぽつできてるわ、指の股にもぽつっとできてるわで、きちまったよ、冬の恒例のやつがーという状態でした。
幸い早期発見できたので、栄養と休養を取ることで手指の何か所もぽつぽつができてかゆいよう痛いようジョータイになることは回避できましたが。
そんな中、蒼風呂でのお友達とオフイベで会ったひとだろな国生みのようにPCを作る方と神田で馬肉を食べてきました。
そのお店には前割り焼酎があったので、私はそれをちびちびやっていたのですが、2軒目に入ったタイ料理屋さんでメコンウィスキーのコーラ割りがあるのをみつけて数杯くぴくぴやったのがいけなかったのかもしれません。帰る前の3軒目の喫茶店と帰りの電車の中ではすっかり熟睡してしまっていました。
わたくし、量が飲めないくせに酒の味は好きという困ったひとなので、割とよく酒量を間違えるんですよ。
帰りにご家族で遊べるボードゲームということで「カルカソンヌ」を借りて帰ってきました。娘ちゃんは興味津々だったのを、ルール確認用のテストプレイで味方につけたので、あと2人、奥さまと息子くんをどう調略しようか考え中です。
あと、息子くんが冬コミの1日目に初参戦してきました。始発組です。
ついでにTRPG島にある熊猫小屋さんが来年はじめるPBM（PBW？）の初期設定資料集を買ってくるおつかいを頼んだのですが、冬の開場待ちの寒さと人混みと開場後の熱さに耐え、無事任務完了してくれました。
それと、前述の馬肉ぱーちーで話題に出ていたらっかみやPPP、あとはのとそら？、そこいらあたりから、来年参加するPBWを検討しようと思います。
余談となりますが、今回の記事タイトルの由来は、なんか昔、遊演体の媒体で「来年蓬莱学園の企画を考えてるけど、今から話すと鬼が笑うぞ」みたいなことが書かれていたことに由来します。
蓬莱学園については、昨日30日に「【ゲームの企画書】リアルを舞台に数千人規模でゲーム…そんなのは約30年前に存在した！ 「蓬萊学園」狂気の1年を今こそ語りあおう【新城カズマ×齊藤陽介×中津宗一郎 】」なる記事が発表されているので、興味のある方はご覧ください。
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/171230
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なんでー？ だんし〇くさまって、そんなににんきあるのーッ？！
……とゆー危機感を抱いてリクエストして、ふたを開けてみたら独占でしたけど。
マテオ・テーペの表には出てこない地下世界、グランドメインのリアクションでいうところのいわゆる路地裏方面で、何か特殊な潜在需要でもあるのでしょうか？ あそこにいる男爵は生えてるほう（ひげや髪の毛方面で）だったのではなかったでしょうか。果たしてかの人は髭を剃られたりされちゃうんでしょうか……。
そうそう、発注文は再提出しました。
当初数十文字余らせての発注となっていたのですが、寝る前に謎フレーズが思い浮かんでしまい、起きてからそれを反映させようとしたところ文字数との闘いに。危ないところでした。行動例には抵触してな……いんじゃないでしょうか、恐らくは。
例文の最後のやつはきっと、人気（にんき）はあるけど人気（ひとけ）のない、ひと毛のないというダジャレなんですよねっ。高度すぎて今まで気づけませんでした。不肖リュネ・モル42歳独身、なかのひともまだまだ未熟であります。ぐぬぬぐぬぬ。
そうそう。
先週末は前世紀に終わったPBM当時の同窓会な忘年会のために、どんどこ電車に揺られて都内まで行ってまいりました。
そこで無断でリュネおじさんの外見と仕草のモデル（なので、アレでナニな言動のモデルではありません）にしていた畏友（2000年代初頭のPBMな日記やBlog的表記・笑）の変わり果てた姿を目に……。
「わ、若返ってる！」
ええ、その方、これまではリュネおじさんのような灰色なおぐしをしておられたのですが、今回お目にかかったら見事にまっくろくろすけになっていました。ええい、おのれは斎藤実盛か？！
思わずおじさん、日がかわっておうちに帰ってきてからヘアカラートリートメントをぐぐってしまいましたよ。いや、2剤配合のやーつのほうがよく染まるのは知っているんですけど、ほら、あれ、飛び散ったまわりのお掃除が大変じゃないですかやだー。
しかし昔の10代20代が四半世紀以上を経て集まると自然と健康の話が増えますね。
いやね、健康的な内容だったらいいんですけど、というか、緩解とか減ったとかそういう話ばかりだったから、みんな一度はやらかしてはいたものの、峠は越えているのかしらん。
いずれにせよ皆様もお体に気を付けてお過ごしください。
あとはファイナルシナリオのアクションを考えていくのですが、「シチュエーション ５０文字」に「アクション ２００文字」の組み合わせ、はてさて、どのように料理いたしましょうか。考えどころでございます。
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泣いても笑っても最終回なマテオ・テーペさんでしたが、箱舟は無事出航することができました。
リュネおじさんもやることはやりきったと感無量なんじゃないかなと思います。
障壁がいくらか縮小してしまいまして、中での暮らし向きを考えますと、これからもお仕事大変なんじゃないかなと思いますが、市井の名も無きNPCさん含めみんな逞しく生き続けてくれることでしょう。
おじさんの秘めたる野望が男爵さまにウケてましたが、これってブラウザ上で閲覧できるPCデータからマスクされたところの裏設定には書き込んでいましたっけ？ 僅か1年にも満たない前の記憶なのですが、どうしても思い出すことができません。
そして、おじさん、どうしても若い子に目が向いてしまいがちなので、ルスタンくんのことが気になっていたのですが、どうやらひどい目にあっていないようで安心しました。彼も必殺技を会得することができれば、幸せになれることでしょう。
アクション、その他は折りたたんでおきます。
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2018年はPBW「LostOld」になぎたんで参加しています。
4月から熊猫小屋さんのPBM「傾国繚乱譜」で、ちびぺたさんもはじめました。
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